明治を代表する思想家、福沢諭吉さんの本を読みました。
彼の著作は高校生の時に学問のすすめを読んで以来二冊目。
最近の私の関心は、
「近代は何処からきて、どこに向かうのか」
「我々の住む資本主義社会はどこに向かうのか」
「西洋近代文明やグローバリゼーションにどう向き合えばよいのか」
「経済成長や成長主義をどうして我々は目指すのか」
こんな感じである。
これらの問いに対して自分なりの答えを出さない限り、就職活動において、適切な場所を選ぶことは不可能だろう。
本著書で福沢諭吉は、「文明と独立」をテーマに何を考え、どのような指針を社会に対して示したのか。を